2017年11月27日月曜日

募集、その後。そして、その他。

こんばんは。
助っ人DJを募集しておきながら、その後について一切明かしておらず、申し訳ございません。
もう少しで進捗をお知らせできるかと思いますので、もうしばらくお待ち頂ければと思います。

さて、こんなんなのですが、いざここで振り返ると、またしても1ヵ月くらい更新していないんですよね。
そんな感じの非アグレッシヴな面々でお送りしております。みんな元気です(たぶん)



この1〜2ヵ月位でCDいくつか買ってるので、順不同にその辺から。

・PUNPEE「MODERN TIMES」
・VIDEOTAPEMUSIC「ON THE AIR」
・BIBIO「PHANTOM BRICKWORKS」
・LUBY SPARKS「THURSDAY」
・YEN TIWN BAND「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」(7")
・BAD HOP「Mobb Life」
・GADORO「四畳半」





いま正にBIBIOを聴いているんですが(珍しく自室で!)、これはもうタイトル通り、ファントムで幻影まくってて思ってたより冬の空感が強くてア〜ッ!!って感じです。いい加減朝の目覚まし音楽を変更しようかと思って候補にしていたのに、これは無理だ。こんな朝はつらい。苦笑
SILVER WILKINSONのようなオーガニックな感じがすれば有難かったな〜と思うんですけど、今作は真逆と言うか。。
3曲目まで聴きました。続きはまたいつか機会があれば聴こうと思います。いまは無理だ。




次。
いま、LUBY SPARKSに変えました。
これはもう完全にそもそもの自分の好みどストライクのやつ。
テン年代のインディーそのもの。
サラッと調べただけで出てきた情報がもうそのものです。
だから結局、好きな音楽を探すとこういうところに行くし、安心なやつです。
だいぶ道から反れて歩いているので、こういうの聴くとすげー帰ってきた感がしてくる、最近本当に。ギターポップって良いよね♡ってなりますね。
やはり原点はここですね。


YEN TOWN BAND懐かしくてエモいですよね。
でもFUNTIMESメンバー誰も買ってないそうです。え〜まじで。
エモいの私だけみたいです。
みんな観てないのかな?あの映画。


VIDEOTAPEMUSICは朝の目覚まし音楽最有力候補なんですが、CDRが無くなってしまったので対応できていません。無念だ。


あとはラップですね。
全然違う3組なんですが、BAD HOPとGADOROはバトル関連で。
ライブに行くので購入しました。

BAD HOPに関してはもうなんとうか、夢のような、CD持って行くとサインと撮影をしてくれるというので胸アツでした。
1年前にバトルを見始めたT-PABLOWに会えるなんてアツかったです。良い思い出!今年最大の思い出!

バトルを見始めてから初めて観た大きな大会で優勝したのがGADOROだったので、勝手に思い入れがあったので観に行きました。
ラッパーは色々背負っているものがある人の方がグッとくる、というのが個人的な見解です。

がんばって秋田に呼んでくれているヘッズの皆さんには感謝しかないですね、本当。
おかげで楽しませて頂いています。ありがとうございます。

音楽性だけで言うと、3組の中ではPUNPEEが一番好きです。
6曲目が特に好きです。

全然違う3組だけど、どれも日本語ラップというフィールドの中のことなので、本当に奥が深いなぁとつくずく感じております。
この1年位はバトル中心に日本語ラップシーンを見つめていたので、ここから1年は音源を少し掘ってみたい、とひっそり思っています。


1つだけひっそりとニュースをお伝えすると、Rocketshipの名盤が再発されました!
私の持ってるやつ、1カ所飛んでしまって、ループしてるところで飛んでしまうのでせっかくの浮遊感がぁ〜・・・って感じだったので、購入を決意しました!
どうやらカラーヴァイナルみたいです。





先月位に、ちょっとだけLP聴いてたんですけど、Nulbarichはじめてちゃんと聴いたんですけど、良いですね。Suchmosより良いかも…。
あと、くるりの「アンテナ」も聴いて、久々に「寝かした良さ」みたいなのを感じました。笑

先日漠然と思ったんだけど、曲のリリース形態についてくるりのやり方は賢いな、と思ったのがあって、今思い起こして書こうとすると上手くまとまらないと言うか、半分寝ぼけてきているから頭の中が真面目じゃないんですけど、時代の流れに逆らわず、使えるものは使って、曲は届けるし、音楽は続けていく、っていう考えがあるんだろうな〜と漠然と感じたことがあって。この時点でコイツ何言ってんだ?という文章になっているかと思うんですがそれは眠いのでご了承頂きたいんですけど、とにかく、自分たちの曲をリスナーに届けるために、配信だったり、ストリーミングだったり、フィジカルリリースだったり、最善の方法をその都度その時々で判断しながら使い分けてるんだろうな〜賢いな〜(でも実験段階なのかな〜?)とか思うことがありまして、結構キャリアのあるバンドが保守的に留まらず、時代にマッチした方法を使うこと、でもこだわるところはこだわる、っていうのを、上手くやっている気がするな〜と思う事がありました、というお話です。

なんとなく解る人には解るんじゃないかな、と思うんですけど、どうでしょうか。


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