2013年11月13日水曜日

Czecho No Repubilcのニューアルバム『NEVERLAND』リリースされてます


10/30にリリースされた、Czecho No Repubilcのメジャー1stアルバム『NEVERLAND』はもうお聴きになりましたでしょうか。

リアレンジされたインディーズ時代の8曲+新曲5曲ということで、どういった仕上がりになっているかと思いきや!
第一印象は、「華やかになった」と感じました。

一番良さを感じたのが、華やかになった分映えるようになった点。タカハシマイちゃんのコーラスも増えているし、全体的に高音の音が多く感じるのだけど、そういった音が突き抜けて聴こえてきます。
メジャーからリリースしてプロモーションも増えているので、テレビやラジオで聴くことも増え、ふと曲が聴こえてきた時もとても映えています。耳に残る感じ。これはインディー時代の時よりも良い点だと思います。プロデューサーが付いたことからもたらされた変化でもあるんじゃないかと思いました。
なので、散々「NEVERLAND」を聴いたあとにインディーのアルバムを聴くと、ちょっと物足りない感じもあります。でもあれはあれで良いんです。
個人的な好みでいうとインディー時代の方が好きなんですが、新たなアレンジからはバンドの新たな伸びしろが感じられ、この先の活動も更に楽しみになりました。

一つ前の記事、Veronica Fallsのライブの前に渋谷のタワーレコードでライブがあったので行ってきたんですが、アルバムに収録されていない新曲もやってました。
最初、何かに似ているとずっと感じていて、後から気付いたのが、Daft PunkのGet Luckyではないかと。ソウルとかレアグルーヴの感じではないんだけど、歌い出し辺りの雰囲気がちょっと似てると思いました。

あと、「トリッパー」って今までにない感じの曲だったので、ライブではどうなるのかと思ったけど、面白かったです。ベースを置いて歌う武井さんが一瞬踊り出すんじゃないかと思った。

次は12/13の仙台ワンマンに行きます。
チェコのワンマン見るの初めてなので楽しみです!

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