2013年11月27日水曜日
FUNTIMES vol.4のお知らせ
【FUNTIMES】
vol.4
2013.12.14 (sat)
at 秋田市Live Space 四階
OPEN/START 21:00
¥1000(W1D)
DJs:
koba9
スガコー
KAZZ
nawowmi
VJ:
JIN KIMURA(Wanna Lick?)
SWEETS:
taka
早いもので、次回4回目を迎えます。
すっかり冬に近づいてきましたが、皆さん風邪ひかないように気を付けて下さい。
インフルエンザの予防接種もお忘れなく。
フライヤーは間もなく到着ちなります。
早ければ今週末位から配布しますので、見掛けたらお持ち帰りください。
よろしくお願いしまーす!
2013年11月20日水曜日
フレキシ買いました
最近続けてソノシートを買ったのでそちらをご紹介。
Veronica Falls来日公演の際に買った、Twee Grrrls Club Zine #7。
毎号オマケが付くTwee Zineですが、最新号はソノシート。
持ち帰って来るとき折れてしまわないか若干不安だったんですが、大丈夫でした。
収録曲も◎
もう一つは、tofubeatsの祝・メジャーデビューシングル。
収録曲は『朝が来るまで終わる事のないダンスを』良いですね〜。
聴ける機材ないから通常盤CDで良い…なんて考えてるともったいない、tofubeatsのアナログは既にプレミア化しているらしいので、ぜひお早めのご購入を。
『神戸で逢えたら』を聴いて思った。tofubeatsはアーバンさがあります。
傷んでしまったら辛いのでもう1枚買っておこうかな〜と考え中です。
次のイベント時持って行こうと思います〜。
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2013年11月13日水曜日
club KARMA閉店
めっきり冬の天気になってしまいましたね。
冬支度が進んでなかった自分は、ここ数日さして会いたい人もいないのに震えています。
さてそんな中クラブカルチャー冬の時代を感じさせるニュースが飛び込んできました。
大阪のclub KARMAの閉店です。
自分は大学時代は大阪にいて、初めてのクラブがこのKARMAでやっていたクラスヌことClub Snoozerっていうイベントでした。
クラブって怖いところなのでは?とか、ノリについていけないのでは?と不安を抱きながら行った事を良く覚えています。そのくせ一人で行ったんですから、いい根性ですよね。
当時はFriendly FiresとかVampire Weekendとかが出てきた頃で、結局朝まで騒ぎ倒して、そこで知り合った人達と始発までウダウダして…。クラスヌ以外でもライヴとかフェスで乾杯できる人間関係が形成されていきました。
そんな感じで、KARMAは自分のクラブに対する先入観が取っ払われた初体験の場所でした。
大袈裟に言うと、あの場所が無ければイベントを主催する自分も無かったし、今知り合えている人とも繋がってなかったでしょう。
無くなってしまうのは残念ですが、また新たな形で復活するという事なので、その時にはまた行きたいな、と思うばかり。
それと12/21にやるKARMA最後のクラスヌに行く人は最後の最後まで楽しんでってください!
それにしても、あんなにパンパンに入ってた箱が閉店するとは。
大阪首都圏ではやはり風当たりが厳しいんですね。
そんな時代の風潮とは逆流して地方で始まったFUNTIMES。
Vol.4は12/14にやります!
皆さん寒い中来てくださるんですから、何か温かいものを用意してようと画策中です。お楽しみに!
FUNTIMES Vol.4
12/14(Sat.)
Livespace四階
DJs:koba9
スガコー
KAZZ
nawowmi
VJ:JIN KIMURA
SWEETS:taka
¥1000(with 1drink)
Czecho No Repubilcのニューアルバム『NEVERLAND』リリースされてます
10/30にリリースされた、Czecho No Repubilcのメジャー1stアルバム『NEVERLAND』はもうお聴きになりましたでしょうか。
リアレンジされたインディーズ時代の8曲+新曲5曲ということで、どういった仕上がりになっているかと思いきや!
第一印象は、「華やかになった」と感じました。
一番良さを感じたのが、華やかになった分映えるようになった点。タカハシマイちゃんのコーラスも増えているし、全体的に高音の音が多く感じるのだけど、そういった音が突き抜けて聴こえてきます。
メジャーからリリースしてプロモーションも増えているので、テレビやラジオで聴くことも増え、ふと曲が聴こえてきた時もとても映えています。耳に残る感じ。これはインディー時代の時よりも良い点だと思います。プロデューサーが付いたことからもたらされた変化でもあるんじゃないかと思いました。
なので、散々「NEVERLAND」を聴いたあとにインディーのアルバムを聴くと、ちょっと物足りない感じもあります。でもあれはあれで良いんです。
個人的な好みでいうとインディー時代の方が好きなんですが、新たなアレンジからはバンドの新たな伸びしろが感じられ、この先の活動も更に楽しみになりました。
一つ前の記事、Veronica Fallsのライブの前に渋谷のタワーレコードでライブがあったので行ってきたんですが、アルバムに収録されていない新曲もやってました。
最初、何かに似ているとずっと感じていて、後から気付いたのが、Daft PunkのGet Luckyではないかと。ソウルとかレアグルーヴの感じではないんだけど、歌い出し辺りの雰囲気がちょっと似てると思いました。
あと、「トリッパー」って今までにない感じの曲だったので、ライブではどうなるのかと思ったけど、面白かったです。ベースを置いて歌う武井さんが一瞬踊り出すんじゃないかと思った。
次は12/13の仙台ワンマンに行きます。
チェコのワンマン見るの初めてなので楽しみです!
Veronica Falls JAPAN TOUR/TWEE GRRRLS CLUB NIGHT#3 に行ってきた!
11/9に行われた、Veronica FallsのJapan Tourに行ってきました。
前日もライブが行われていたのですが、TWEE GRRRLS CLUB NIGHTということもあり、ミツメやSloppy Joeも見てみたかったので、この日を選びました。
会場が卓球場ということで、どんな感じなんだろうと思っていましたが、雰囲気も良く音も良かったです。
VFは、Beachy Headからライブがスタートしたのですが、レコードやiPodで散々聴いていた曲からだったので、もうそこでグッと掴まれた感じでした。
『Waiting For Something To Happen』からの曲が中心で、落ち着きのある清々しさはそのままに、やはりコーラスワークの良さは抜群でした。VFの好きなところは、コーラスの良さなのでとても良かった。
バンドはイメージ的にはゴスなんですが、メンバーは気さくで、握手やサインに快く応じてくれました。
あと楽しみだったのが、SweetsとFoodの出店。
どんな感じでやっているのかな〜と思っていたんですが、本格的ですごく良かった。
ああいう風にやれると良いよなあ、、なんて思いました。とても理想的。
ターンテーブルは卓球台の上に。
VFの前身バンドであるSexy Kidsがかかっていて、粋だなと。あとOrange JuiceのGlasgow Schoolも!これは胸アツでした。
ドーナツ美味しかった!
競演バンドも楽しみだったんですが、Sloppy Joeのライブが思っていた以上に素晴らしかったです。とても良かった!
会場では、持参したLPを持ってウロウロする女子を複数目撃。普段絶対に見掛けない光景なので、とても新鮮。でもそういう女の子は自分の意思がちゃんとあってキラキラしていると感じました。
好きなバンドやFortuna PopやRough Tradeなどの海外レーベルのトートバック・缶バッジを身につけている人も多数。こちらも普段絶対見掛けないので、そういうのってやっぱいいな〜と思いました。
Veronica Fallsと、日本に呼んでくれたTWEE GRRRLS CLUBの皆さんありがとうございました。
良い思い出になりました。
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